地元で”自分らしい生き方”を実現させるテレワーク
〜テレワークで仕事づくり、暮らしづくり、そして、地域づくり〜

地域一体で取り組む地域特有の課題解決に向けた取り組み
〜一般社団法人Switch 福島県田村市〜

福島県田村市は、福島県中通り最東端に位置し、沿岸エリアの浜通りとの結節点となる地域で、その約6割以上を山林が占める自然豊かな中山間地域です。観光でもあぶくま洞やこどもの国ムシムシランドなど、自然を活かした観光資源の宝庫として知られています。この田村市を拠点に活動しているのが一般社団法人Switch(以下、Switch)。廃校活用複合型テレワークセンターをはじめ、田村市移住相談ワンストップセンターや空き家解決ワンストップセンターの運営など、「生業づくり」、「雇用創出」、「賑わいづくり」、「空き家活用」、「移住促進」、「女性活躍」などをキーワードに、地域課題の解決、地域づくりに取り組んでいます。現在、田村市では市をあげて定住・二地域居住の推進に力を入れており、そのための一つの取り組みとして、Switchが運営している廃校を活用したシェアオフィス&コワーキングスペース、「terrace ishimori(以下、テラス石森)は新たなビジネス・雇用・職業の創出、働き方改革、学び・交流・情報発信の拠点を目指しテレワーク環境、ワークスペース、多目的スペースの運営を行なっています。

イマクリエでは、Switchと協業し、2020年9月から全6回に渡ってSwitchの運営するテラス石森にて、地元テレワーカーを対象にしたオンラインセミナー「在宅パソコンワーク習得教室」を実施。オフィスワークに必要なITスキルや、テレワークに必要なノウハウや在宅ワークのコツなどを学ぶために、田村市内外の育児世代の女性を中心に8名が参加しました。

誰もが好きな生き方ができる町を目指す活動とは?
〜テレワークで仕事づくり、暮らしづくり、地域づくり〜

今回、田村市でのテレワーカー向けのオンラインセミナーを開催するきっかけになったのは、イマクリエのテレワークメンバーの一人がSwitchの運営するテラス石森に入居する地元企業でダブルワークをしていたこと。場所や時間に制限されず、自分のライフスタイルに合った働き方を実現しているイマクリエのテレワーカーの働き方を見て、同じような働き方が実践できる環境やテレワーク人材をここでも作りたいと感じ、地元テレワーカーを対象にした「在宅パソコンワーク習得教室」を開催することになったという経緯があります。テレワークという働き方があまり浸透していない田村市の人たちに、「テレワークとは何か?」「テレワークではどのような業務ができるのか?」など、在宅パソコンワークについて学ぶ機会の提供しています。

switchが目指すのは、誰もが好きな生き方ができる町」そのためのパートナーとして、イマクリエは田村市のテレワーカー育成を支援しています。コワーキングスペースを作ったり、セミナーを開催するだけでは、テレワークという働き方が広まることはなく、そこで取得したスキルや経験を実際に活かせる仕事つまり雇用があってはじめて、地方でのテレワーク普及に繋がります。しいては、地方格差のない高いレベルの仕事を安定的に供給することができれば、地元テレワーカーの暮らしづくり、そして田村市の地域づくりにも繋がるのです。

地域課題を解決するパートナーとして地域の企業とともに目指す地方創生

Switchの事業の一つに、入居企業や地元企業への販促・企業マッチング等のサポート事業があります。現在、Switchでは企業と人材のマッチングに重点的に注力しており、その活動の一貫としても、田村市のテレワーカー育成を通して、市内の企業の人材力を育成・強化し、これらのテレワーク人材が地元企業に貢献し、還元できる仕組みをつくること、イマクリエはそのためのよきパートナーでありたいと考えています。

また、テレワークを活用することで、地方にいても職業の撰択肢に制限されることなく、それぞれのライフスタイルに合った働き方ができる人を一人でも多く生み出すことで、Switchが目指す「誰もが好きな生き方ができる町」の実現にも貢献します。そして、同時に田村市のテレワーカーコミュニティーを作リ出すことで、地元企業だけではなく、そこに暮らす人々のための地方創生である「テレワークで仕事づくり、暮らしづくり、地域づくり」を目指しています。