女性が働きやすい環境を目指して
|都農町の取り組み|

宮崎県のほぼ中央にある都農町は、海と山両方の自然を楽しめる自然豊かな町です。「農」の「都」である都農町は、農産物が豊富です。本町のにぎわい拠点である道の駅「つの」には、季節ごとにとれたてのフルーツや野菜、地元ならではの加工品といったここでしか購入できない食材が揃っています。水産品では、『みやざき金ふぐ(シロサバフグ)』がブランド認定されるなど水産資源も豊富な町です。また現在は子育て支援と定住促進を促すべく、『保育料無料化』や「中学生以下の医療費無償化」といった支援にも力を入れています。誰もが住みやすい、住みたくなる町づくりを行う町として注目されています。

イマクリエでは女性の活躍促進を目指す都農町で、2021年10月29日に「在宅ワーク入門セミナー 」を開催しました。新しい働き方「テレワーク」の解説、実際に在宅ワークをされているテレワーカーさんとの座談会ではリアルな働く現場の声をお届けしました。

 

デジタル・フレンドリー宣言で進化する町

都農町では、「デジタル・フレンドリー宣言」として、65歳以上のみの世帯と中学生以下の子どもがいる世帯にタブレットの無料配布(貸与)を行い、町を上げてデジタル化を進めています。

そんな進化を続ける都農町が、イマクリエを知ったきっかけをお聞きしました。

都 農 町きっかけは自治体ワークスです。長野県の飯綱町さんが行っている『いいづなコネクト』のテレワーク支援協力企業としてイマクリエさんを知りました。
イマクリエイマクリエからご提案後、スタートアップとして「在宅ワーク入門セミナー 」の開催が決まりました。イマクリエ採用の決め手はどのようなものだったのでしょうか?
都 農 町女性の活躍の場を増やしたいと考えていましたが、何から手をつけていけば良いか模索している所でした。イマクリエさんのご提案から、女性の社会進出を手助けする熱意が伝わり、また長年テレワークを行っている企業であることが開催の決め手になりました。

デジタル・フレンドリー宣言をはじめとする、デジタル化を目指す町だからこそ、この迅速な決断があったのでしょう。

 

テレワークで広がる未来

イマクリエ「テレワーク」という言葉は聞いたことがあっても具体的にはどのようなものなのか、わからない方も多いと思います。仕事内容や、どんな職種があるのかをお伝えした「在宅ワーク入門セミナー 」に参加された皆さんからは、どのような反応があったのでしょうか?
都 農 町参加された皆さんからは、『働き方の選択肢が広がった』という声を多くいただきました。今までは、町内で仕事探しをするためにハローワークに行き、子どもを預けて仕事を始めるという流れが当たり前でした。しかしテレワークでは、仕事をする相手の場所や時間を選びません。地元だけでなく、町外・県外・日本国外の方と仕事をすることができます。子どもが寝ている隙間時間に仕事を行うなど、自分自身の状況に合わせながら業務形態を選ぶこともできます。本当に選択肢の広がりを感じました。

イマクリエテレワークというと特別なスキルが必要だと考えている方も多いと思いますが、様々な職種があります。初めての方でもサポート体制が整っている企業を選ぶ事で在宅ワークが可能になりますね。セミナーで印象に残った言葉はありますか?
都 農 町仕事のニーズは変化するので常に柔軟な対応が必要だ、という言葉は響きました。テレワークに関しても価値観の変化があるのではないかと気づきました。今はまだテレワークをすることが特別な事と捉えられていますが、5年後には当たり前の働き方になっているのかもしれません。都農町も時代の変化に合わせ、テレワーカー支援を視野に入れて動いていきたいと思います。

 

「男性の家庭進出」で変わる都農町

イマクリエ住みたくなる町づくりを行う町として、女性の社会進出支援も積極的に行っている都農町ですが今後はどのような活動を行っていきますか?
都 農 町今回イマクリエさんと一緒にスタートさせた『在宅ワーク入門セミナー 』からさらに進んだセミナーの開催を予定しています。本当に必要な人に必要な情報を届けるには、発信を続けなくてはならないと思います。
女性の社会進出と共に必要なのが、『男性の家庭進出』です。今年度男性職員が都農町では初めて育休を取得しました。女性の社会進出には男性のサポート、社会の理解も少なからず必要だと考えています。まずは都農町の職員が積極的に育休を取る事で誰もが働きやすい環境を町全体に広げていけたらと思います。

これからも都農町は女性の社会進出と共に男性の家庭進出を叶え、さらに便利で住みやすい町になっていくのでしょう。イマクリエでも課題解決のお手伝いをさせていただきたいと思います。

 

イマクリエの地方創生

人口減少・高齢化が社会問題となっている現代ですが、魅力を引き出すことで人が集まる都農町のような町も存在しています。
イマクリエは明るい未来の架け橋となる元気なまちづくりのプロデュースを行っています。
可能性を秘めた地方都市の、痒いところに手が届く縁の下の力持ちになりたい。そういった想いで、今日も走り続けます。

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