海の日に海を守る!イマクリエ「マイボトル」キャンペーン

7月22日、海の日 海の日にちなみ7月中「海を守る イマクリエ マイボトル」キャンペーンを開催しています!これは、イマクリエで働く一人ひとりが、プラスチックゴミを減らすことを意識するため、ペットボトル飲料の代わりにそれぞれマイボトルを利用するというキャンペーンで、SDGsにも関連する取り組みです。



1. 「海の日」ってどんな日?

祝日は「学校や仕事が休みになるから嬉しい」と言う人が多いと思いますが、みなさんは海の日が何を祝う日なのか、ご存知でしょうか?

国民の祝日に関する法律(祝日法)では、「海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う日」であると定められています。
国土交通省によると世界中で『海の日』を国民の祝日としている国は唯一日本だけだそうです。海の日は、四方をぐるっと海に囲まれた島国である日本ならではの祝日と言えますね。

毎年7月の第3月曜日で三連休となる海の日ですが、今年は、オリンピックの開会式の前日である7月22日に変更されましたね。皆さんはどのような海の日を過ごされましたか?イマクリエでは海の日をSDGs(Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標))にあげられている17の目標の1つである「海の豊かさを守ろう」を考える1日にするべく、マイボトルキャンペーンを実施しました。

2. 海洋汚染とプラスチックごみ

現在、世界で海洋汚染が大きな問題となっています。皆さんも一度はニュースなどで見聞きしたことがあるのではないでしょうか。

海洋汚染の原因の大半は海洋ごみによるものですが、中でも深刻なのは地上で出たペットボトルやビニール袋などプラスチックを主としたごみが海に流れ込み、汚染の要因となっている海洋プラスチックごみです。プラスチックは軽いためにごみとして風や水に流されやすく、海に流出し漂着することから、海洋汚染を引き起こしてしまっています。毎年800万トン以上(1分間に1度15トントラックいっぱいの量)のプラスチックがごみとして海に流れ込んでいます。このまま何の対策も行わなければ、2050年には「海洋プラスチックごみの量が、海にいる魚の量を上回る」と予想されています。

魚などの海の生物がプラスチックを餌と間違って食べたり、プラスチック袋や網に絡まり怪我をしたり、死んでしまうケースが多く発生しています。また、海に流出したプラスチックは、波や紫外線、衝突などの影響で破壊され、やがて小さなプラスチックの粒子になり、5mm以下になったものはマイクロプラスチックと呼ばれますが、細かくはなっても自然に分解することはなく、半永久的に自然界に残り続けると考えられています。さまざまな海洋生物の体内からマイクロプラスチックが検出されています。マイクロプラスチックを体内に蓄積した魚や貝などが市場に出回れば、それらを口にする私たちの体内にもマイクロプラスチックが入り込む可能性があるのです。

3. イマクリエ「マイボトル」キャンペーンとは

豊かな海の恵みを未来に残すためには、いまを生きる私たちが海洋汚染について理解を深め、一人ひとりに何ができるかを考え行動していかなければなりません。

日本でのプラスチック使用は他の国と比べても多いと言われており、特に1人当たりの容器包装プラスチックごみの発生量については、世界第2位と、この問題に国際的な責任を持たなければならない立場にあると言えます。確かに、私たちの日常生活は食料品の容器や飲料のボトルなど、一度使ったらすぐにごみになってしまう「使い捨てプラスチック」で溢れています。

プラスチックごみの削減に貢献すべく、この度イマクリエは、社内で「マイボトルキャンペーン」を企画しました。

キャンペーンの内容
7月を各自がプラスチックごみを減らすことを意識する月とし、ペットボトル飲料の代わりにマイボトルを利用することを呼びかけました。

キャンペーン期間中、社内のコミュニケーションチャットでは、メンバーから続々と「マイボトル」を使っている写真が投稿され、私たち一人ひとりが海洋汚染の問題を自分事として考える機会になりました。

4. イマクリエが考えるSDGsへの貢献

SDGsとは?
みなさんもSDGsについて聞いたことが1度はあるかと思いますが、「Sustainable Development Goals」の頭文字を取った略語で、日本語では「持続可能な開発目標」と言い、地球環境や豊かな社会を未来の世代に受け継いでいくために、解決しなければならない世界の課題をまとめたものです。「貧困をなくそう」、「飢餓をゼロに」など17の目標があり、それぞれの目標を達成するために、具体的に何をするべきかを169項目の「ターゲット」で示しています。2015年の国連サミットにおいて全会一致(日本を含む193か国)で採択され、2030年までの達成を目指しています。

17の目標:

  1. 貧困をなくそう
  2. 飢餓をゼロに
  3. 全ての人に健康と福祉を
  4. 質の高い教育をみんなに
  5. ジェンダー平等を実現しよう
  6. 安全な水とトイレを世界中に
  7. エネルギーをみんなにそしてクリーンに
  8. 働きがいも経済成長も
  9. 産業と技術革新の基盤を作ろう
  10. 人や国の不平等をなくそう
  11. 住み続けられる街づくりを
  12. 作る責任、使う責任
  13. 気候変動に具体的な対策を
  14. 海の豊かさを守ろう
  15. 陸の豊かさを守ろう
  16. 平和と公正をすべての人に
  17. パートナーシップで目標達成しよう

今回のマイボトルキャンペーンは、「海の豊かさを守る」という14番目の目標に関連した取り組みでしたが、ここで、これまでのイマクリエのSDGsに関わる取り組みの一例をご紹介します。

11:住み続けられる街づくりを
人口減少・高齢化が社会問題となっている現代ですが、魅力を引き出して人や企業がたくさん集まってくるまちもあります。イマクリエは、そういった可能性を秘めた地方自治体向けに、テレワークを活用した雇用の創出、企業誘致、移住者誘致等の地方創生支援を行っています。

<<実績例>>
・住民向けの在宅ワーク入門セミナー
・住民向け在宅ワークスキルアップ講座
・ブランディング
・テレワーク導入支援コンサルティング
・テレワーク移住体験ツアーの実施

当社の具体的な活動や事例はこちらからご覧いただけます。
地方創生

終わりに

当社は今後も事業活動を通じて、SDGsに対して積極的な取り組みを継続的に行っていきます。これは、「未来に希望を持ち、「いま」を輝ける社会」を創造するというイマクリエのミッションとも密接に連携した取り組みでもあるからです。

また企業としてのみならず、そこで働く一人ひとりの個人が課題を認識し、自分に何ができるかを考え行動に移していくことを後押しするため、社内でのSDGsに関する啓蒙活動も継続していきます。

ライター

ハビエラ アソカル・エストラダ
株式会社イマクリエ
広報・マーケティング担当

チリ出身、東京在住。

日本語・スペイン語・英語・フランス語・ロシア語を操るマルチリンガル

2020年 ソルボンヌ大学(パリ)にて国際関係・海外行動学修士課程修了
大学院在学中にイマクリエのインターンシッププログラムに参加し、卒業後、2020年11月に正社員として入社。現在は広報・マーケティング業務を担当

参考
https://www8.cao.go.jp/chosei/shukujitsu/gaiyou.html
https://www.mlit.go.jp/maritime/maritime_tk1_000026.html
https://www.env.go.jp/policy/hakusyo/r01/html/hj19010301.html
http://www.env.go.jp/council/03recycle/y0312-04/y031204-s1.pdf
https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sdgs/about/index.html