テレワークで見つけた新しい働き方
〜テレワークレポート from オーストラリア 前編〜

テレワークで見つけた新しい働き方 〜テレワークレポート from オーストラリア 前編〜

イマクリエの大きな強み。

それは全体の17%*を占める海外在住の日本人を中心としたチームが可能にする24hシームレス対応です。

ヨーロッパを中心に、アジア、アメリカ、中米、南米など、全世界から集まるメンバーをテレワークで繋いでいます。

今回は日本よりテレワークの導入が進んでいるオーストラリアで活躍中のメンバーを紹介します。

*2020年4月17日現在

はじめまして。イマクリエテレワーカーの磯部奈央子です。
2020年2月から、オーストラリアのブリスベンでテレワークをしています。

今回は、オーストラリアからイマクリエのグローバルテレワーカーとして、前編後編の2回にわたって、オーストラリアにおけるテレワーク事情と私のテレワーク生活について、紹介したいと思います。

◆オーストラリアのテレワーク事情

ここオーストラリアでは、テレワークの導入がとても進んでおり、Indeedが2019年に行ったリサーチ*1によると68%のオーストラリア人が勤務先からリモートワークで働ける許可を与えられていると回答しています。日本でのテレワーク導入率19%*2を大きく上回っているのは、大企業だけではなく、中小企業も柔軟に対応しているからではないでしょうか。

例えば、私のパートナーは、現地企業に勤務していますが、体調がすぐれない日は、欠勤するのではなく、「今日はテレワークで対応する」という就労習慣がごく当たり前にあります。移住してみて初めて分かったのですが、IT企業が多く集中するブリスベンでは特に、テレワークはとても身近な働き方だと感じています。

そして、さらにこの1か月で、オーストラリアに限りませんが、私の周りでも、フリーランス登録者やオンライン英会話教師が急速に増加しています。というのも、接客業などでは新型コロナウィルスの影響による失業者も多く出ており、「グローバルでオンラインで仕事ができることのメリット」を考える人々は増えているのではないかと思います。つまり、今後は、テレワーク勤務ありきの企業を希望する人が増えるのではないでしょうか。

また、オーストラリアの教育現場ではオンライン授業、医療現場でもオンライン診療(患者の状況にもよる)が当たり前となってきています。実際に、私が通っていた現地の職業専門学校でも約1ヶ月前からオンライン授業に切り替わりました。今後は、教育、医療の分野に関わらず、インターネットを通した新しいビジネスや、新しい働き方「テレワーク」が、ここオーストラリアでもより一層浸透していくのではないかと感じています。

◆テレワークを始めたきっかけ〜海外でもキャリアを活かして働きたい〜

オーストラリアに移住するまでは、東京にある大手金融会社に3年ほど、法人営業として勤務していました。当時は、アポ取りからメールや電話のやり取り、資料作成(英語&日本語)、セミナー開催、など、上場企業様や外資系企業様、大使館のお客様まで、顧客管理して成約、導入後のケアを担当。そこでの顧客対応や案件管理の業務を通して、多くの経験を積むことができました。

その後、日本の前職での経験を活かした仕事をしたいと思って移住したのですが、実際に移住してみるとなかなか自分の思うような仕事が見つからない・・・。語学や翻訳のスキルを活かして、翻訳フリーランスとして活動をしつつ、同時に、現地での接客の仕事も始めました。

しかし、新型コロナウィルスによる影響もあり、勤務日数が激減

そこで、前職での経験やキャリアが活かせるイマクリエでのお仕事をスタート。当初は翻訳業務のみに携わるつもりでしたが、今はパワーポイントでの資料作成、英語によるデスクリサーチ等、コンシェルジュ部門で、幅広いオンライン事務業務に対応しています。

イマクリエでは、今後さらに様々な領域のお仕事の可能性があるので、自分自身のキャリアやスキルの幅を広げたいと思い、最近ではホームページ制作などのWebの勉強も始めたところです。

磯部奈央子

◆My TELEWORK DAYS in オーストラリア

現在、私は平日の昼間は、イマクリエでのオンライン事務のお仕事をしていますが、仕事の際はできれば環境も変えたいので、規制開始前は図書館やカフェで仕事をすることが多かったですが、現在は、外出規制が発生しているため、仕事場所はほぼ自宅です。ただ、思ったよりも自宅での仕事環境でも集中できることが分かったので、自分なりのマイホームテレワークスタイルを楽しみながら、仕事をしています。

猫を飼い始めました

最近、実は猫を飼い始めました。オーストラリアでは、政府の外出規制の強化を受け、保護犬や保護猫を家族の一員として迎える人が3倍*3に増えたそうです。アメリカやUKでも同じ状況だというニュースを見かけたので、癒しを求める気持ちは世界共通、私もその一人です。ジムもレストランも閉鎖で外出は基本禁止なので、ストレス発散ができず困ることはありますが、愛猫とじゃれ合う時間は、何も考えずに心底リラックスできる時間だったりします。

リモート飲み会

またオーストラリアに移住後からリモート飲み会(日本では、よくオンライン飲み会と呼ばれるようですが)は、たまにやっていましたが、今はコロナウィルスによる外出規制の影響もあり、日本の家族や友達、帰国してしまった他国の友達との開催回数が増えました。常にオンラインにいる生活ですが、仕事のオフとオンを切り替えながら、テレワーク生活を楽しむ毎日です。


IMACREA GLOBAL TELEWORKER
磯部奈央子  -Naoko Isobe-

*1:REPORT: 68% of Australian Employers Allow Remote Working, But Attitudes Are Divided
(Posted on 29 January 2019 )

*2:総務省 令和元年度版「情報通信白書」

*3:閉じこもる暮らしに新たな家族を ペットの縁組が急増(2019.4.16)