広報・PR/東京都在住
ハビエラアゾカル・
2020年パリの大学に在籍中、弊社代表の鈴木と会う機会がありました。その際に、イマクリエの革新的で自由度の高い社風に共感し、インターンへの参加を希望しました。しかし、パリにいながら、日本でインターンに参加する環境を整えることは非常に困難でした。当時はコロナ禍でパリも外出禁止例措置が取られそうな状況の中、やっとの思いで日本へ入国する事ができました。そこから5ヶ月間のインターン研修ののち、入社が決まった時は、本当に嬉しく思いました。
弊社は「テレワークで社会にイノベーションを起こす！」をミッションとして掲げておりますが、私は「社会＝人」と捉えております。素晴らしいスキルを持ったメンバーが、働く場所、時間、日数にとらわれず、自分で働き方を柔軟に選択できるイマクリエに魅力を感じ集まってきています。テレワークで出来る仕事はICT技術の発展と共に、ますます広がりをみせています。テレワークという選択肢がある事を人々が知り、それにより社会がイノベーションしていく。その中心にある会社がイマクリエだと思います。
私は、社内広報とPRを担当しています。現在は会社を知る事で自社の魅力や強みをアピール出来るよう、イマクリエ各部署で研修中です。先日は海外のマーケットに関するリサーチ業務を経験しました。そういった業務の間にも、社内コミュニケーションを高めるため、イマクリエで初めての全員参加型のオンラインイベントを企画、開催いたしました。対面で話す機会が少ないテレワークですが、離れていても、チームであることを意識できるよう、密接にコミュニケーションを取る機会がもてる環境を用意しています。
現在は東京に住んでいますが、本来ならあったはずの「通勤時間」が無く、朝と夜の2時間が「自分時間」として使えることは大きなメリットです。私の出身地チリは、日本から乗り継ぎを含めて約26～38時間ほどかかる遠距離なので、家族と頻繁に会う事は難しいのですが、テレワークで働き始めてから、「日本で仕事する事」と、「日本にいる事」は必ずしもイコールではないと考えられるようになりました。仕事の方向性が定まった時には、ワーケーションのプランを利用し、チリでイマクリエのお仕事をする夢も実現させたいです。